既婚者の男性に旅行に誘われたら、こちらが好意を持っていたとしても簡単にOKしにくいですよね?相手は何を考えているのか、バレない自信があるのか、不倫関係に進む上で旅行するとなれば体の関係にも発展しますし、深入りすることになります。
そこで今回は、既婚者の男性が旅行に誘ってきた場合の心理状況を解説します。旅行に行こうか悩んでいる人は、ぜひ読んでみてください。
当サイトは、商品やサービスの掲載にあたり、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品・サービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。
当サイトおすすめの別れさせ屋
好きなところから読めます
好意を持っている既婚者から旅行に誘われたら嬉しいものの、旅行となると後には引けなくなります。そして、簡単に旅行についてくる軽い女と思われるのも釈ですよね。まずは、男性がどういった気持ちで誘っているのか、3パターンに分けて心理を解説します。
既婚者から旅行に誘われたら、あなたへの気持ちが高ぶった結果、もっと一緒にいたいという純粋な気持ちで誘っている場合があります。本気で好きだからこそ恋人のような旅行を楽しみたいし、相手を喜ばせたいという気持ちが大きくなります。
ただこの場合問題なのは、今の関係が心地良くてもっと長い時間を共有したいがために旅行に行きたいのか、バレた時のリスクや将来についてどこまで深く考えているかは関係が無いということです。
旅行に誘ってきたからといって、奥さんと別れて再婚したいとまで考えている男性が多いとは一概に言えません。相手の男性が本気だということがわかっても、旅行に行くかどうかは慎重になるべきです。
2つ目は、体の関係を持ちたいがために誘ってくるケースです。旅行ともなると、関係を持つことは容易に考えられます。もしまだそういった行為が無いのであれば、体目当てであることを考慮する必要があります。
体目当ての既婚者との旅行は、周囲や相手の家族にバレる可能性が高いです。なぜなら、性欲が先行して組まれた計画である場合が多く、ボロが出やすいためです。
体目当ての既婚者と旅行に行くのは非常にリスクが大きいため、やめておいた方が無難です。
恋人として濃密な時間を過ごしたいわけでも、体目的でもないのがこのケースです。友人と行く感覚で、あくまで家族や日常から離れて息抜きをしたいとだけ考えています。
女性に対しても特別本気で考えているわけではなく、家族や仕事のストレスから解放されたいと考えています。女性側の気持ちだけが一方的に盛り上がるとトラブルに発展しやすくなるため、距離の取り方には注意が必要です。
相手の男性の口がうまく、見抜くのは難しいかもしれませんが、軽い息抜き程度で考えているのであれば旅行に行くべきではありません。バレた時のリスクがあまりに大きいからです。
しかし、男性に自分を”遊びの女”として見られるのは嫌ですよね。少しでも真剣に考えてほしい、本気で好きにさせたいのであれば、既婚男性を好きにさせる!振り向かせ落とす方法を伝授!の記事は必読です。
旅行に誘ってきた心理は主に3つに分けられますが、どれに当てはまるのか、見極めるポイントを紹介します。
旅行の日程をどれくらい先に考えているかで、男性の本気度がわかります。これにより、どれだけ綿密に計画を立てているかがわかるためです。本気で旅行に行くのであれば家族には絶対にバレないような計画を立てるはずです。突発的な思いつきで立てた計画では体目的や遊びの可能性が高くなります。
いつ頃旅行に行くつもりなのかを聞いて、数週間先で考えているようであれば本気度は低いと判断しましょう。
家族にどう説明するつもりなのかによって、バレやすさは大きく変わってきます。絶対にバレないような言い訳を用意したり、アリバイ工作に動くつもりがあるのであれば、その旅行への本気度は高いと判断できます。
バレにくいのは出張で東京や大阪へ行く、同僚と旅行へ行くといった言い訳です。家族に顔を出す、遠方の友人に会うといった言い訳は、男性側の普段の行いから不自然と判断され、疑われる可能性が高まります。
男性の性格と、奥さんの性格を考慮し、どれだけバレないよう徹底しているか、練られた計画なのかどうかを見極めましょう。
既婚者男性との関係がまだ浅いと感じているのであれば、夫婦関係についてそれとなく聞いてみましょう。
セックスレスや夫婦仲が冷え切っている関係ならともかく、妊娠中だった場合は一時的に遊べる相手が欲しいだけの可能性が高いです。
男性側に質問の意図を把握されるとうまくかわされてしまうため、共通の知人や友人がいる場合はそちらに聞いてみると良いでしょう。
バレないようにベストな日程やアリバイ作りが必要だからといって、自分の都合だけを考えて旅行の日程を組もうとしている場合は、本気度が高いとは言えません。
相手の都合を優先できなければ不倫関係を良好の状態で維持するのは難しいためです。そのため日取り決めを相手の都合も考えて決められるかどうかで男性の本気度がわかります。
泊まる宿の質が高いかどうかでどれだけ本気なのかどうかを判断できます。質の高い宿を選ぶということは、それだけ女性を喜ばせたいということだからです。
男性側は宿の質にそこまでこだわりが無い人が多いため、遊びの旅行なら安く済ませたいと考えている人も多いです。だからこそ質の高い部屋を取ろうとしている場合は、女性の優先度が高いことがわかります。
周囲に旅行の話を話しているかどうかでどう考えているのかが見えてきます。バレないように頑なに隠しているのであれば、不倫であることは明白です。
旅行の話をオープンにしていて、友人と出かけてくるなどと話している場合は比較的本気度が高いと見て良いでしょう。
旅行の計画を立てる以前から、離婚を考えているのか、今後自分と結婚するつもりがあるのかどうかという話をしているかどうかは旅行に行くべきか迷っているのであれば大きなポイントです。
既婚者との旅行は大きなリスクを伴います。普段から離婚を考えているかどうか、そしてそれを口にしているかどうかを思い返してから行くかどうかを判断しましょう。
男性の心理をそれとなく確認するのが面倒だという人は、自分のことをどう考えているのか、今後の関係についてを思い切って単刀直入に聞いてみましょう。
そこで返事に詰まるようであればこちらを遊び相手にしか見ていなかったと判断せざるを得ません。好きな人を失うリスクがあるのものの、不倫旅行には高額の慰謝料を払うリスクが付き纏います。そこまできちんと話して納得した上で行くことをおすすめします。
⇒既婚男性と不倫成就!本気で彼を奥さんと離婚させる奥の手とは?
既婚者と旅行に行ったことがバレると、慰謝料を請求される可能性があります。不倫による慰謝料の相場は50万円から300万円ほどです。金額は不倫の頻度や期間の長さ、既婚者側の家族に与えた影響や子どもの有無で変動します。
仮に旅行中に肉体関係が無かったとしても、旅行に行った事実が相手にバレているのであれば慰謝料の支払いを回避するのは難しくなります。慰謝料請求や離婚には、不倫相手との肉体関係があったかどうかは重要な基準です。しかし旅行によって婚姻関係が破綻してしまったのであれば、肉体関係がなかったとしても不貞行為として認められてしまう可能性が高いからです。
さらに、旅行に行って肉体関係はなかったと証明することは困難で、裁判官に認めてもらうことは難しくなります。実際にプラトニックな関係でも慰謝料の支払いが義務付けられたケースはあります。
慰謝料の請求がきたら、まずは弁護士に相談して対応を相談しましょう。無視を貫いていると裁判を起こされてしまい、金銭的な負担はより増えてしまいます。
⇒略奪婚の慰謝料を減らす方法とは【略奪愛の離婚慰謝料相場付き】
今回は、既婚者男性が旅行に誘ってきた場合、どういった心理で誘ってきているのか、そしてその心理を見抜くポイントを解説しました。
旅行は長い時間を共有できる反面、リスクの高い行動です。バレると高額の慰謝料を請求される可能性もあります。まずは、相手の男性がどう考えているのか、さり気ない質問で見抜いた上で旅行に行くかの判断をしましょう。