「既婚者からの好きサインが知りたい」
「既婚男性の好意がバレバレ。これって脈ありってことだよね?」
とお悩みの人も多いのではないでしょうか。
既婚者が見せる態度や行動、言動から、自分のこと好きかもと思うことは少なくないでしょう。
しかし、なかには思わせぶりな勘違いサインであることもあるため、注意が必要です。
そこでこの記事では、既婚者が見せる好きサインについて詳しく解説をしていきます。
また、勘違いかを見極める方法も紹介しているので、参考にしてみてください。
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既婚者の好き・脈ありサインにはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは次の8つを紹介していきます。
普通、既婚者が配偶者以外の異性に対してこのようなことをすれば、周囲から関係を怪しまれますよね。
そのリスクを承知のうえで行っているということは、好き・脈ありサインである可能性が高いと考えられます。
ここではその見極め方も紹介していますので、一つずつ確認していきましょう。
既婚者の好き・脈ありサインとして代表的なのが、頻繁に連絡を取ることです。
あなたのことが気になるため、少しでも関わりを持ちたいと思っているのです。
既婚者は通常、配偶者に不倫を疑われるのを避けるため、ほかの異性と連絡を取るのは控える傾向があります。
それなのに頻繁に連絡をしてくるということは、あなたに好意があり、もっと知りたい、もっと話してみたいと思っている証拠。
既婚者でなくとも、用がなければ興味がない人に自ら連絡を取ることはありませんし、既婚者であればなおさら控えるはずですよね。
特に、仕事の話ではなく個人的な話題でやりとりをすることが多い場合は、脈ありの可能性が高いと考えましょう。
たとえば、LINEなら
というように気軽にやりとりできますし、次に会ったときの会話の糸口にもできますよね。
また、すぐ既読になったり返信が来たり、あなたに質問をしてやりとりが途切れないようにしている様子が見られたりすれば、より脈ありの可能性が高いと言えます。
ただし、連絡の内容が仕事関連や日常の雑談に限られている場合、あなたのことは単なる友人としてしか見ていません。
したがって、既婚者が個人的な話題で頻繁に連絡をしてくる場合は、脈ありの可能性が高いと言えます。
既婚者がプライベートな話をたくさんしてくるのも、好き・脈ありサインの一つ。
これは、あなたに自分のことをもっと知ってほしいという気持ちの表れだからです。
相手はあなたに好意があり、自分について知ってもらうことで、あなたに興味を持ってほしいと考えている可能性があります。
特に、家族や趣味の話を積極的にしてくる場合、「既婚者だけど自分は誘われてもOKだよ」と、あなたに対して暗にアピールしていることも。
たとえば、
などと自分のプライベートをさらけ出すことで、好意に気づいてほしい、あわよくば仕事仲間以上の関係になれたら・・と思っているのです。
ただし、相手が一方的に話すのではなく「そっちは最近どう?」と、こちらにも話を振ってくるケースがあります。
その場合、あなたとの間に信頼関係があるからこそ、プライベートについて語り合いたいと思っているだけの可能性も。
したがって、既婚者がプライベートな話を一方的にしてきた場合は、脈ありサインだと考えましょう。
あなたのことを特別扱いしてくれるのも、わかりやすい脈ありサイン。
特別扱いするということは、相手に対して特別な感情があることを示しているからです。
人は誰しも、自分が好きな相手にはよく思われたいため、相手のことを特別扱いする傾向があります。
たとえば、次のような例が挙げられます。
このようにあなたの様子に気づけるのは、あなたのことが気になっており、常に目で追っているからこそ。
本人は、あなたへの好意が周りにばれないよう隠しているつもりですが、気づかないうちに行動に表れてしまうのです。
ただし、ほかの同僚や部下、友人に対しても同様に親切にしているのなら、上記のような行動はあなたへの好意からくるものではなく、単に親切な性格の表れだと思われます。
相手が普段、どんな態度で周りの人たちに接しているのか探りを入れたり、自分で観察したりしてみましょう。
もしあなたにだけ親切にしてくれているのであれば、脈ありの可能性が高いと言えます。
既婚者の好き・脈ありサインの一つとして、距離が近いことも挙げられます。
人は、好意がある相手には自然と近づきたいと思うものだからです。
あなたも、好きな人がどんなことを話をしているのか、どんな気持ちでいるのかなどが気になり、相手との距離が自然と近くなってしまった経験はありませんか?
たとえば、既婚者でも
というように、特に親しいわけでもないのに無意識に近づいてくる人がおり、これは相手に対して好意があるからだと考えられます。
ただし、身体的な距離が近く、日常的にスキンシップをする文化の人や、ただ単にフレンドリーな人もいますので、あなたの勘違いという可能性も否定できません。
そのため、周りの人にも「あの人ってなんか距離感近くない?」とさりげなく聞いてみましょう。
もしあなたとだけ距離が近いのであれば、それは脈ありのサインです。
既婚者が2人きりになろうとしてくるのは、わかりやすい好意のサイン。
2人きりの状況は、より深い関係を築くチャンスだからです。
既婚者が異性と2人きりになる状況は、配偶者に不倫を疑われる可能性があるため、普通は避けたいところ。
そのリスクを承知のうえで、ほかの人を誘わずに2人で会うことを提案してくるのであれば、あなたに好意があると考えてほぼ間違いありません。
たとえば、
といった感じで、ほかの人に怪しまれずに2人きりになれるチャンスをうかがうのです。
なお、仕事の相談や個人的な悩みの相談で2人きりになることもありますが、これは2人きりの状況でも間違いは起こらないと、単にあなたのことを信頼している証。
つまり、脈ありサインではない可能性があります。
したがって、相談事以外で2人きりになろうとしてくる既婚者は、あなたに好意を持っていると考えましょう。
既婚者の好き・脈ありサインとして、趣味をあわせてくることも挙げられます。
共通の趣味があると、会話のきっかけになったり、より親しくなれたりするからです。
人は、何か理由がなければ自分の興味のないことにはなかなか取り組めません。
そのため、自分にはまったくなじみのなかったあなたの趣味に興味を持ち、一緒に楽しもうとしてくれる場合は、好意を抱いている可能性大。
たとえば、
というように、あなたと趣味をあわせることで会話の糸口にしたり、2人きりで会う口実を作ったりしようとしているのです。
ただし、相手がほかの人たちとも同じ趣味を楽しんでいる場合、それは単に社交的な性格なだけ、多趣味なだけの可能性があります。
したがって、あなたとだけ趣味をあわせてくる場合は好意があるととらえましょう。
既婚者が些細なことで褒めてくるのも好意があるサインです。
褒めることは、相手に好意を示す方法の一つだからです。
好きな人のことは自然と目で追いかけるため、その人のよいところや変化には自然と気がつくもの。
その部分を褒めることで相手とコミュニケーションをとり、相手の気を引きたいと思っているのです。
たとえば、
というように、見た目や仕事の成果など、小さなことでも積極的に褒めてくれる場合は、あなたに好意があると考えられます。
ただし、職場において個人の成果や努力を褒めるのは、単によいチームワークを築くために行っているだけの場合も。
したがって、褒める対象にあなたの成果だけでなく見た目も入っている場合は、好意があると判断しましょう。
既婚者がプレゼントをしてくれるのも、わかりやすい脈ありサインです。
プレゼントをすることは、相手に対する特別な思いやりを示す行為だからです。
既婚者であれば、配偶者や周りの人たちに関係を疑われないよう、特別な事情がない限りは異性にプレゼントを贈ることは避けますよね。
そのリスクを冒してまでプレゼントをしてくれるということは、あなたに対して好意を持っている可能性大。
たとえば、
というように、プレゼントをすることであなたの気を引きたい、関係を進展させるきっかけにしたい、と考えているのです。
ただし、ほかの人にも同様にプレゼントをあげている場合は、恋愛的な好意ではない可能性があるため、周りの人たちにもそれとなく聞いてみましょう。
もしプレゼントを贈っているのがあなただけだったら、それは脈ありのサインです。
関連記事:既婚者同士の好意のサイン
既婚者からアプローチを受けると、どうやって断ったらいいのか頭を悩ませてしまいますよね。
ここでは既婚者からのアプローチを上手く避ける方法として、次の4つを紹介します。
このように相手との関わりを最小限にし、不倫に対する相手の罪悪感を誘えば、たいていの既婚者は身を引いてくれます。
それでは、詳しく見ていきましょう。
既婚者からのアプローチを避けるためには、まず相手と距離を置くことが重要です。
身体的および心理的な距離を保てば、相手に脈があると誤解されたり、不適切な関係に発展したりするのを防げるからです。
アプローチを受けたときに、拒否をすると気まずくなるからといっていつも通りの態度で接していては、相手が脈ありだととらえかねません。
そのため、
というように、相手との関わりを極力少なくすることで、こちらの脈がないことを暗に伝えてください。
不倫願望がある既婚者の多くは、手っ取り早く不倫ができる相手を求めているため、拒否をされて面倒だと感じたらあきらめることがほとんどです。
「あなたと不倫する気はないですよ」という気持ちを、態度でしっかり示しましょう。
既婚者からのアプローチを避けるためには、このように身体的にも心理的にも、相手と距離を置くことが重要です。
2人きりにならないようにすることも、既婚者からのアプローチを避けるうえで大切です。
2人きりの状況を許してしまうと、相手の誤解を招いたり、不適切な関係に発展したりする可能性が高くなるからです。
既婚者のなかには、みんなの前ではそんなそぶりを見せなくても、2人きりになった途端自分に好意があると勘違いし、積極的にアプローチをしかけてくる人もいます。
そのため、
というように、2人きりの状況になるのを極力避けてください。
既婚者は何よりも周囲の目を気にしているため、職場の人たちにも協力してもらうことをおすすめします。
このように2人きりにならないようにすることで、既婚者からのアプローチを上手く避けましょう。
既婚者からのアプローチを上手く避けるには、相手のパートナーの話題を出すのも効果的です。
これは、相手に配偶者の存在を意識させることができるからです。
アプローチを受けたときに相手のパートナーのことを話題に出せば、相手はパートナーの顔を思い浮かべずにはいられません。
すると、パートナーを裏切ろうとしている自分に罪悪感を覚え、アプローチの手を緩めることがあるのです。
そのため、既婚者からアプローチを受けたら
というように、相手のパートナーを会話のなかに登場させましょう。
脈がないことを暗に伝えられますし、冗談交じりに言えば相手のことも傷つけずに済みます。
既婚者からアプローチを受けたときは、こうして相手のパートナーの話題を出し、その存在を意識させることで、相手の罪悪感をあおりましょう。
不倫は嫌だということを匂わせるのも、既婚者からのアプローチを上手く避ける方法の一つです。
自分の価値観や境界線をはっきり示すことで、相手に不適切なアプローチを控えさせることができるからです。
不倫願望のある既婚者でも、不倫に嫌悪感を示す相手をわざわざ説得してまで不倫関係に持ち込もうとする人はそういません。
そのため、相手がアプローチをしてきたら
などと、芸能人や知り合いの不倫騒動をあえて話題に出し、「不倫は最低」と思っていることをアピールしましょう。
そうすれば、あなたが不倫する気がないことを相手に伝えられます。
既婚者からのアプローチを上手く避けるには、このように「不倫は嫌だ」ということを匂わせるのも一つの方法です。
上記では、既婚者からのアプローチの避け方を紹介しました。
しかし、既婚者から好きサインを受けた人のなかには、その人との関係を進展させようと考えている人もいるのではないでしょうか?
もちろん、不倫関係になるかどうかはあなたが決めることですが、その場合は必ず、不倫のリスクを認識しておかなければなりません。
不倫はばれるかばれないかに関わらず、あなたの人生に大きな影響を与える可能性があるからです。
不倫に伴うリスクは次の通りです。
これらのリスクをしっかりと認識したうえで、自分がどうしたいのか、どう行動すべきかを慎重に考えてみてください。
参考記事:既婚者だけど好きな人ができた場合の対処法
この記事では、既婚者の好き・脈ありサインとその見極め方、既婚者からのアプローチの避け方、関係を進展させる場合の注意点を紹介しました。
既婚者からアプローチを受けたら、まずはそれが本当に好意のサインなのか、それとも勘違いなのかをしっかりと見極めましょう。
もし既婚者からのアプローチに心が揺らいでいる場合は、不倫のリスクを確認したうえで、どうすべきかを判断してくださいね。