「既婚男性をデートに誘いたいんだけど、どうしたら上手くいくのかな?」
とお悩みの女性もいるのではないでしょうか。
デートに誘って簡単にOKしてくれる既婚者もいれば、ガードが硬い既婚男性も少なくありません。
好意がバレて警戒されてしまえば、もっとデートに誘いにくくなるため、最初の誘い方はとても大切です。
そこでこの記事では、既婚男性を上手にデートに誘う方法について紹介をしていきます。
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既婚男性の多くは、奥さんや周囲の人たちに不倫を疑われるというリスクを考え、仕事外などで女性とふたりきりで会うことを警戒します。
しかし、女性からデートに誘われて「ちょっと行ってみたいな・・」という気持ちになるのもまた事実。
つまり、既婚男性にデートの誘いに応じてもらうには、あなたの誘いを受けるのは仕方ない、やむを得ない、と思わせることが重要なのです。
そのためには、次の誘い方が効果的です。
この2つの口実を利用すれば、既婚男性でも後ろめたさを感じることなく、誘いに応じてくれる可能性がありますよ。
それでは、以下で詳しく説明していきます。
既婚男性へのデートの誘い方の一つは、仕事の相談を口実にするというものです。
この方法は直接的にデートに誘うよりも自然で、既婚男性が警戒心を持ちにくいからです。
男性は女性からの頼み事に弱く、頼りにされると張り切らずにはいられません。
この性質をうまく利用するのです。
仕事の悩みがあると相談をもちかけられて、断る男性はそういません。
部下や同僚の悩みなのだから、時間を割いて相談に乗ってあげるのが当たり前だと考える男性がほとんどです。
また、悩みの相談であれば、ふたりで会うことも仕方がないという理由が男性の中に生まれるため、誘いを断りづらくなります。
そこでたとえば、「ちょっと今仕事のことで悩んでて。もしよかったら◯◯さんに話を聞いてもらいたいんですが・・」というように相談を持ちかけてみましょう。
すると男性は、「仕事のことならしょうがないか・・」「俺でいいなら力になってあげたいな」と感じ、応じやすくなるのです。
この方法は真面目で責任感の強い男性ほど効果があり、相談に乗ってくれたお礼を口実に、次の約束を取り付けられる可能性もあります。
ただし、休日に誘う場合は、相手に怪しまれない理由を作らなければなりません。
仕事の相談を平日ではなく休日にするためには、どうしても休日でなければいけない理由が必要だからです。
たとえば、競合店を調査するため一緒にそのお店に行ってほしいなど。
既婚男性の警戒心を解いて応じてもらうためには、このように仕事の相談を口実に誘ってみましょう。
既婚男性へのデートの誘い方として、趣味を口実にするという方法も効果的です。
共通の趣味を話題にすることで、既婚男性はデートを楽しい時間だととらえ、プライベートで会うことに対する抵抗感が薄れるからです。
人は自分の好きなことについて聞かれたら嬉しくなり、もっと話したい、もっと教えてあげたいという気持ちになるもの。
趣味を一緒に楽しみたいというこの気持ちが、女性とふたりで会うという心理的なハードルに勝るため、誘いに応じやすくなるのです。
たとえば、「実は私も野球ファンなんです!よかったら今度、仕事終わりにちょっとだけバッティングセンターにでも行きませんか?」などと誘ってみましょう。
誘う目的が「会うこと」ではなく「同じ趣味を楽しむこと」だと認識させられれば、既婚男性の抵抗感や罪悪感を少なくできます。
そのためには、日ごろから相手の趣味や好きなものをさりげなくリサーチしておきましょう。
既婚男性はこのように趣味を口実に誘うと、スムーズに応じてくれる可能性があります。
では、既婚者をデートに誘うときには、どのようなことに注意すればいいのでしょうか?
その注意点は次の4つです。
この4つに共通するのは、相手が既婚者だということを常に意識すること。
これを忘れると、相手に警戒されてデートにこぎつけられなくなるどころか、その後も距離を置かれてしまう可能性があります。
それでは、一緒に確認していきましょう。
既婚者をデートに誘う際は、まずランチから誘うことがポイントです。
ランチはカジュアルな雰囲気のなか日中の短い時間で行われるため、既婚者が家庭に与える影響が少なく、「デートはちょっと・・」という抵抗感を覚えにくいからです。
既婚者が夜の誘いを受けると、暗めの雰囲気やお酒が入る可能性を考え、どうしても身構えたり、家族に対して後ろめたさを感じたりするもの。
また、夜に出かけるのであれば奥さんに理由を聞かれたり、誰かに目撃されて不倫を疑われたりする可能性もあります。
しかし、昼間であれば家族の許可を取る必要がありませんし、ふたりで一緒にいても、仕事仲間であれば特別不思議なことではありません。
もし誰かに関係を怪しまれたとしても、「仕事の情報交換で」などと言い訳がしやすいですよね。
そのため、既婚者はランチの誘いのほうが受け入れやすいのです。
夜の誘いは、関係性が進展してからでも遅くありません。
ランチは次のように誘うのがおすすめです。
「めちゃくちゃ美味しいお店見つけちゃったんだけど、よかったら一緒にどう?」
「あのお店、一人では入りづらくて・・。もしよかったら付き合ってくれませんか?」
「駅前にできたお店が気になってるんですけど、◯◯さんはもう行ってみられました?」
「あなたと行きたい」ではなく、あくまでも「そのお店に興味があるから行きたい」という体で誘うと、既婚者にも受け入れてもらいやすくなります。
そのため、まずは気軽なノリでランチから誘うようにしてみてください。
休日は避けることも、既婚者をデートに誘う際の重要な注意点です。
休日に誘ってしまうと相手の家族に関係を疑われ、家庭内の問題を引き起こすリスクが高まるからです。
既婚者は休日を家族と過ごすのが一般的。
家族で出かけたり、子どもの行事を見に行ったり、習い事の送り迎えをしたりと、自由に過ごせる時間はそう多くありません。
そんな休日に誘ってしまっては、相手が家族から一緒に過ごせないことについて苦言を呈されたり、不倫を疑われたりする可能性があります。
このように既婚者の負担になってしまう休日の誘いは、断られてもおかしくありません。
そのため、相手との関係がある程度構築できるまで休日は避け、前述した平日のランチや、仕事が早めに終わった後の軽めの食事などが望ましいと言えます。
したがって、アプローチし始めのころは既婚者の家庭の都合を考慮し、休日は避けて誘うようにしましょう。
既婚者をデートに誘う際は、好きオーラを隠すことにも注意しなければなりません。
あからさまな好意は既婚者を警戒させ、関係を拒絶される可能性が高くなるからです。
好きな人に話しかけるときは、どうしても相手に対する思いがあふれ出てしまいがち。
しかし、一部の遊び好きを除き、既婚者の多くは余計な男女トラブルや不倫関係を疑われることは避けたいと思っています。
そのため、「実はずっと前からかっこいいなって思ってたんです」「ふたりきりで話してみたいなって思って・・」といった、告白めいた露骨な誘い方はNG。
相手に喜ばれるどころか警戒されてしまい、誘いに応じてもらえなくなる可能性があります。
そこでたとえば、仕事終わりに「おつかれー」と声をかけたノリで誘ったり、休憩時間の談笑中に「今度ランチ連れてってくださいよー」と冗談ぽく誘ったりするのがおすすめ。
これなら仕事仲間として誘っているだけだと思われ、警戒されることはほとんどありません。
既婚者をデートに誘うときは、このように好きオーラ全開にならないよう注意しましょう。
デートとは言わないことも、既婚者を誘う際の重要な注意点の一つ。
「デート」という言葉は既婚者に重たい印象を与え、不倫や浮気といったネガティブなイメージを連想させてしまう可能性があるからです。
「デート」というと、互いに好意を抱いている男女が一緒に出かけることをイメージする人が多いのではないでしょうか?
そのため、「デート」というワードを使って誘ってしまうと、好意的に感じる男性がいる一方、警戒心を強める男性もいるのです。
間違っても「今度デートしてくれませんか?」などと誘ってはいけません。
前述したように、お昼休みにはランチ、仕事終わりには相談事といった感じで、あくまでもさりげなく、気軽な風を装って誘ってみてください。
そうすれば、真面目で慎重な既婚者にも応じてもらいやすくなりますよ。
このように、既婚者を誘う際は「デート」というワードを使わないように注意しましょう。
では、ここまでの方法が功を奏し、最初のデートが無事に終わったとして、そこから既婚男性との関係をさらに発展させていくにはどうしたらいいのでしょうか?
その方法として、次の3つが挙げられます。
一度デートができたからといって、焦ってアプローチをしては相手に引かれてしまうため、徐々に距離を縮めていくことがポイントです。
こちらも一つずつ見ていきましょう。
デートから既婚男性との関係を進展させるには、まずはゆっくりと会う回数を増やしていきましょう。
頻繁に会うことでお互いへの理解を深め、自然な形でより親しくなれるからです。
デートの回数を重ねていくと、その分相手の好みや考え方など、一度のデートでは見えなかった内面の部分がよく見えてきて、相性がよければ自ずとひかれ合っていきます。
さらに、接する回数が多いほどそれに対してよい感情を持つようになる「単純接触効果」も期待できます。
そのため、あなたへの好意が自然と高まるよう、会う回数を増やしていきましょう。
ただし、急激に増やすと周囲から関係を疑われる可能性があるため、月に1回から3週間に1回、2週間に1回、というように、徐々に増やしていくことがポイント。
また、知り合いに目撃されないようにするための工夫も必要です。
お互いの生活圏内では会わないようにし、ドライブや映画、個室のお店など、人目につきにくい場所を選ぶようにしましょう。
既婚男性との関係を進展させるには、こうして周囲に目撃されないよう気をつけながら、ゆっくりと会う回数を増やしてみてくださいね。
一度デートをした後は連絡をとる機会を増やすと、既婚男性との関係をさらに進展させられる可能性があります。
定期的に連絡をとっていると、お互いの存在が日常のなかに自然と溶け込み、より親密な関係になれるからです。
会うことと同様、連絡を取り合う回数も増やすことで、あなたが日常的にそばにいて当然の存在だと相手に思わせるようにしましょう。
たとえば、「接待によさそうなお店を見つけたのでシェアしますね」「この本◯◯くんにおすすめだから読んでみて」など、当たり障りのない内容のLINEを送るのがおすすめ。
すると、向こうもあなたに気軽に連絡しやすくなりますし、次に会ったときにその話題で盛り上がれる可能性もあります。
ただし、忘れてはいけないのが、相手は既婚者だということ。
相手が家族に怪しまれてしまうと、連絡をとることさえできなくなってしまいます。
内容は上記のようなもの、頻度は3日に1回程度にとどめ、相手が家族と過ごしているであろう時間帯は避けて連絡をするようにしましょう。
こうしたことに気をつけながら連絡をとる機会を増やしていけば、あなたは相手にとって徐々に大事な存在になっていき、関係を進展させられますよ。
デートから既婚男性との関係を発展させる次のステップは、好きオーラを匂わせ始めること。
好意を匂わせると相手があなたに関心を持ち、「これからどういう関係になるんだろう」と、相手の好奇心を刺激できるからです。
前述したように、既婚男性を初めてデートに誘うときは、警戒されないよう好きオーラを隠すことが大前提。
しかし、会う回数がある程度増えてきたら、相手に自分のことを女として意識させるために、逆に好きオーラを匂わせることも大切です。
そこで、「◯◯くんみたいな人と付き合ったら、毎日楽しそうだなあ」「私のタイプって、実は◯◯さんみたいな人なんですよ」などと、好意をほのめかしてみてください。
周囲に怪しまれない程度にボディタッチをしたり、飲み会で隣の席に座ったりするのもおすすめです。
LINEで好意を匂わせると奥さんに見られてしまう可能性があるため、直接会ったときか電話をしたときにしましょう。
このように、デートの回数をある程度重ねたら好きオーラを匂わせ始めることが、関係を進展させるためのポイントです。
ここまで紹介した方法で既婚男性にアプローチを続けていると、次第に彼もあなたに好意を抱くようになる可能性があります。
彼が次のような言動をとってくれば、あなたに対して好意がある可能性大です。
詳しくは「既婚男性からの脈ありサイン」で紹介していますので、気になる既婚男性に当てはまるサインが見られるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。
既婚男性を誘うことに成功し、相手も自分に好意を持ってくれているとなると、いよいよ禁断の関係が脳裏にチラついてくる女性もいるのではないでしょうか?
しかし、実際に不倫関係になってしまうと、次のような多くのリスクが伴います。
これらのリスクを冒してでも不倫をしたいのか、よき仕事仲間や友だちとしての関係にとどめておくのかは、慎重に考える必要があります。
この記事では、既婚男性へのデートの誘い方やその注意点、デートからさらに関係を進展させる方法や好意のサイン、不倫のリスクなどを紹介しました。
既婚男性が抱く警戒心や家族に対する後ろめたさを理解し、誘い方と注意点に気をつければ、デートにこぎつけるのはわりと簡単です。
相手が既婚者であるということを常に念頭に置き、相手本位の誘い方をしてみてくださいね。
それを繰り返していくうちに、彼もあなたのことがだんだん気になっていきますよ。