今や生活になくてはならないツールのひとつ、LINE(ライン)。ダイレクトに連絡がをとることができ非常に便利です。
一方で、リアルタイムで繋がることができるため親密になりやすく、相手によっては上手にコントロールして使う必要があります。特に既婚者とのやり取りには注意がいります。
既婚者とラインでつながり、必要な連絡以外にメッセージを送り合う場合は慎重になるべきでしょう。
既婚者とのラインの頻度や内容から相手の心理を検証し、対処方法や不倫恋愛に発展する可能性について解説します。
当サイトは、商品やサービスの掲載にあたり、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品・サービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。
当サイトおすすめの別れさせ屋
好きなところから読めます
便利なツール、ラインですが人によってその使い方は千差万別。使用に対する意識も個人それぞれで異なります。
既婚者から頻繁にラインが来ると、その心理や対応がいまいちわからず戸惑うことも。相手と違う温度差でやり取りをしていたらトラブルに巻き込まれる可能性があります。
既婚者の男性が頻繁にラインを送ってくるその心理についてみていきます。
既婚男性がラインを頻繁に送ってくる理由のひとつに、単純にラインが好きだからということがあります。
撮影した写真を見せたい、新しいスタンプを使いたい。言わばSNS感覚で送っていることがあります。
このタイプの男性は、家族や友人、同僚など誰彼構わず送信している可能性大。顔が広く友達付き合いが上手な人に多いタイプです。
彼らに対しての返信はこちらのしたいときのみでOK。丁寧に付き合う必要はありません。
ラインでは簡単に人とつながることができます。好きな人とつながりたいというのはシングルも既婚者も同じこと。
気に入った人、好きな人を身近に感じられるのが嬉しくて送っていることがあります。
あなたもその既婚男性が好きな場合は、相手に合わせて返信すればスムーズに恋愛に移行していくでしょう。
既婚男性はあなたからのメッセージに返信しているだけのつもりが、あなたの方は頻繁に送られてくるように感じているという感覚の違いということがあります。
こちらとしては業務連絡のラインを送り、YESかNOの返事だけで良いと思っていたとします。丁寧な男性であれば、諾否に加え詳細を語りその後の経過までラインで連絡してくるということがあります。
ラインというのは、社会通念上のお作法のようなものがないため、「丁寧」と「やりすぎ」は人によって感じ方が異なります。感覚の違いから相手の返信を「頻繁」と認識してしまっているだけということもあります。
既婚者とラインでやり取りするなら、相手の気持ちとこちらの胸の内をしっかり合わせておくとトラブルが少なくすみます。あなたにその気がないのに、既婚男性の方には恋心があるといった場合は、上手に対処する必要があります。
既婚男性に下心があるときのラインについて特徴をご紹介します。
個人的に親しい間柄でなければ、基本的にラインは連絡ツールです。日々の出来事を報告したり、毎日挨拶を交わすのはプライベートゾーン。既婚男性から目的のない内容のラインが頻繁に送られてくるようなら、下心アリです。
一人で写った自撮り写真や、日記のような内容など。興味がない場合は、既読スルーが妥当です。
内容に加えてかわいい絵文字やスタンプが添えられているのも下心の暗示。本人のキャラとは明らかに違うスタンプは、あなたのために購入したのかもしれません。
既婚男性に娘さんがいたり、女性の多い職場でコミュニケーションツールとしてスタンプを多様しているなら、単なる愛想で送っているということもあります。
既婚男性からのメッセージの内容に個人的な質問や、踏み込んだ誉め言葉が混じっているのは下心のサインです。
単に「幹事お疲れ様。お世話になりました。」だけでなく「気がきくあなたのおかげで助かりました。こんなにきめ細やかに対処できる人はなかなかいないよ」など。
あなた個人の特徴を丁寧に検証した誉め言葉を交えたラインは、女性としてかなり気に入られているとみて間違いありません。
簡単に連絡が取り合えるラインですが、使い方に対する考え方はそれぞれです。ラインで頻繁にやり取りすることを日常会話と同程度と捉える人もいれば、親密な関係の人としかやり取りしないものと考える人もいます。
既婚者とのラインは、特に慎重に対処するのがマナー。既婚男性とのラインの使い方を状況別に解説します。
決して嫌いではない、でも男としてみていないし万一、先方の配偶者に誤解をされても困る。そんな関係のときは、連絡ツールとしてのみラインを使いましょう。
絵文字やスタンプは必要ありません。友達言葉や軽い表現も不要です。連絡は1往復で完結させ、だらだらとやり取りしないこと。相手が最後にダメ押しスタンプを送ってきても既読スルーでOK。
友達なら少々、やり取りをしても良いかなと考えるかもしれませんが、もし自分が相手の男性の配偶者の立場だったら、ちょっと不愉快です。
女性としての気遣いはせず、ビジネスマナーを適用して対応することで、長く良い関係ラインを続けることができます。
なんとなく気になる既婚者男性とのラインは、丁寧かつシンプルがベター。親しい人とのやり取りのように、短文を複数回にわけて送るのではなく長すぎない文章を1度送りましょう。気遣いをしながら距離感を保つのがポイントです。
既婚男性の方にまったく気がない場合や、配偶者に覗かれたとしても問題がおきない程度に留めるのがオススメです。
静かに布石を打ち、相手の出方を探りましょう。
仕事や趣味のグループの関係でIDを交換したものの、個人連絡は正直迷惑、という既婚男性からのラインは既読スルーがセオリーです。
男性の中にはポジティヴな思考回路を持つ人も多く、例えそっけなくてもラインの返事が来るなら嫌がっていないと解釈する人がいます。既読スルーを何度か繰り返しそれでも連絡があるようなら未読スルーに切り替えを。
中途半端な対応は百害あって一利なしです。
既婚者とラインをやり取りが続いていくことがあります。相手によってはメッセージで盛り上がり頻繁にやり取りしていることもあるでしょう。
既婚男性とラインをしていて起こり得るその後の展開についてみていきます。
ラインのやり取りが何かの拍子に配偶者にバレてしまうということがあります。不倫関係の有無や、恋愛感情の有無に関係なく、既婚男性の配偶者がその行為を「不愉快」と感じたらそれがトラブルです。
友人関係や親しい程度の間柄であれば、ライン関係を解消しましょう。不倫恋愛中であれば、これをきっかけに未来の方向に変化があるかもしれません。
既婚男性とやり取りをしていて急に連絡が途絶えることがあります。その理由は大きく二つ。
一つはやり取りが配偶者にバレて咎められたから。もう一つは、やり取りをしていた女性に恋心を持っていたことを自ら反省し、不倫に進む前に自ら火を消したというpターンです。
どちらにしても、連絡を断った既婚男性は以降のラインを望んでいません。深追いせずさらっとこちらもフェードアウトで受け流しましょう。
気楽にラインをしているうちに恋愛に発展することがあります。シングル同士であればよくある恋愛スタートパターンですが、相手が既婚者の場合も起こり得ます。
何気なく頻繁にやり取りをしていると、相手が近い存在になります。ふとした拍子に相談事や自慢話などをするようになり、相手の反応が自分にとってなくてはならないものに感じることがあるからです。
最初は単なる暇つぶしだとしても長く続くうちに恋に進んでいることは珍しくありません。
既婚男性とのラインについて、頻繁に送られてくる場合の相手の心理、受け取る側の気持ちべつ対処方法についてご紹介しました。
ラインは気軽にやり取りができる分、ヒートアップするとそれだけで関係が深まっていくことがあります。気が付けば不倫恋愛に発展していたということも。相手や状況に流され自分の意図しないことにならぬよう、配偶者とのラインはしっかり線引きをしてやり取りしましょう。
不倫恋愛に進み、さらに深い関係に発展したいと思うなら別れさせ屋に依頼するなどして環境を整えていくのがオススメです。
ラインは恋の入口です。自分流の使い方を編み出して使いこなしましょう。