一度気持ちが離れてしまうと、彼氏との関係を維持するのは正直、面倒。
とはいえ、こちらから話を切り出すのはもっと面倒だし、相手から言ってきてほしい、察して欲しいと思いませんか?
そこで今回は、彼氏と別れたいと感じた時、相手に別れを察してもらうために出すべきサインを紹介していきます。
彼氏と別れたいけど自分から言うのが面倒くさい、言い出せなくて困っているという人は、ぜひ参考にしてみてください。
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彼氏と別れたいと感じたのであれば、それは特に悪いことではありません。中には罪悪感を感じてしまう人もいるかもしれませんが、そう感じてしまったのであれば仕方ありません。
恋愛関係は、女性側の気持ちが離れてしまうと関係を維持するのが難しくなります。なぜなら、女性は気持ちが冷めると自然と生理的に相手を気持ち悪く感じてしまい、スキンシップを取る事すら難しいためです。
また、女性は、別れる場合は相手から切り出して欲しいと考えている人がほとんどです。そのため、気持ちが離れている、別れたいと感じていることを行動やサインで表すことで彼氏から話を切り出してもらえる確率も上がります。
気持ちが冷めた状態で関係を続けていくのはお互いにとって大きな負担となります。別れ話を引き出すサインを出して、円満に別れましょう。
それでは早速別れたい時に出すサインを6個解説していきます。彼氏の性格や今までの関係性に応じてうまく使い分けましょう。
連絡の頻度を減らすことで、彼氏と距離を置きつつ彼に違和感を与えられます。特に、毎日かかさずLINEをしているというカップルの場合は効果的です。
寂しがり屋でLINE好きの彼氏であれば、急に連絡の頻度が減ると「どうしたの?」「なにかあった?」といった連絡が来ます。そこから徐々に変化に気づかせられるでしょう。連絡の頻度が大きく減ると、男女の気持ちも離れやすくなります。
今まで週に1~2回会っていたのを2週間に1回、1ヶ月に1回と徐々に減らしていくことで、彼氏側も変化に気づきます。彼氏に誘われても会えない理由をあやふやにしておくことで察してもらえるでしょう。
「最近明らかに会う頻度が減ったけど、どうして?別れたいの?」と切り出して来たら別れ話に持ち込むきっかけになります。会う頻度が少ないと、男性の気持ちも離れやすくなります。
今までお互いの家で頻繁にお泊まりデートを繰り返していたのであれば、それをやめることで彼氏は確実に違和感を感じます。
泊まりのデートがなくなればセックスの機会も自然と無くなります。セックスの頻度が減る事で気持ちが離れることはありませんが、彼氏は不安や違和感を覚えるでしょう。
彼氏に時計やアクセサリーをもらっており、それを普段から身に着けていた人は、身に着けるのを一切やめてみましょう。
彼氏からしたら、自分があげたプレゼントを使ってくれているのか気になるものです。急に身に着けるのをやめてしまえば鈍感な相手でも何かしらの変化に気づくはずです。
キスや手をつなぐ行為をさりげなく拒否してみましょう。スキンシップを好む男性は意外と多く、繊細な人であればスキンシップを拒否されたことに対して特に気にします。そして、理由を考えます。
女性側からしても、別れたいと思っている相手には生理的に拒絶反応を感じて触れられたくなくなってしまいます。今まで積極的にスキンシップを取っていた相手であれば特に有効な方法です。
他の男性の話をされると、多くの男性はイライラします。そしてその後「なぜほかの男の話をしたんだろう?」と考えます。
そこまで行きつくと、多くの男性が、気持ちがないから、わざとそういった話をしてアピールしていることに気づきます。
普段から無神経な発言が多いと難しいですが、真面目で誠実な付き合いをしていた場合は特に有効です。しかし、短気の彼氏を刺激し過ぎるとトラブルに発展しやすくなるため注意です。
彼氏との別れ方が一方的だったり、突拍子もない言葉で拒絶をしてしまうと、彼氏がストーカー化してしまう危険性が高まります。
別れ方が上手でない女性は恋愛する度にストーカーが増え、トラブルを続出することになるので、ここでは合わせてNG行動や注意点を解説していきます。
彼氏と合わないと感じるようになった、生理的に無理になったなど、様々な理由で彼氏と別れたい、すぐにでも縁を切りたいと感じている人はいるかもしれませんが、いきなりLINEをブロックして着信拒否してしまうというのはNGです。
彼氏からしたらなんの連絡も無しにいきなりブロックされてしまうと、ちゃんと話がしたい、せめて理由だけでも聞きたいと感じます。そうなると無理やりにでもコンタクトを取ろうとストーカー行為に発展しやすくなります。
この方法は、ストーカー気質の無い男性でもストーカーになりやすくなってしまう別れ方です。
なぜなら、男性は合理的な生き物で、なぜそうなってしまったのか、理由を重要視するためです。理由を知って、納得したいという気持ちが原動力となり、職場に待ち伏せしたり、家に押しかけてくるなど、女性側からすると怖い思いをするリスクが伴います。
すぐにでも別れたいのであれば、せめてLINEで別れたいと考えていること、もう顔を合わせたくないこと、別れたいと考えている理由をしっかりと伝えてからにしましょう。一方的な別れは逆効果になりかねません
『好きだけど別れたい』と伝えられてしまうと、男性としては意味がわからない、問題を解決して、付き合いを継続させよう、と考えます。もし建前でこういった言葉を使ってしまったのであれば、逆効果。
『好きだけど』という言葉に反応し、男性は長いこと引きずります。
また、「別れてもあいつは俺のことが好きなんだ。」と勘違いした男性は時間が経っても彼氏面をしてくる危険性があります。男性からすると復縁のチャンスがあると思い込みやすい言葉のため、あまり使うのはおすすめしません。
彼氏彼女の関係から友達に戻るのは、同じサークルや部活、アルバイトをきっかけに付き合って、まだその交流が続いているのであれば理想的な別れ方ではあります。
しかし、ヅルヅルと体の関係が続きやすい別れ方であるのも事実です。友達の意味を履き違え、しつこく復縁を迫られるリスクがあるためです。
元々友人関係だった時間が長い上で、別れる際に時間を取って話し合いをしたのであれば良いですが、そうでない場合は言うべきではありません。
しかし、別れたいと思いつつも、自分自身その理由がわからない場合も時にはあるんです。その理由については、別れたい理由がわからない時にやるべき感情の上手な整理方法 にて詳細に記載しています
今回は、別れたい時に彼氏に出すサインを解説した上で、彼氏と別れる際のNG行動や言動を紹介していきました。
女性側から別れたいと思っても、なかなか言い出せない人は多いです。彼氏をストーカー化させずに、うまく別れるためにも、サインを発信して穏便に別れましょう。