「好きな人が既婚者だけど告白したらどうなるのかな・・・」
「既婚者に告白してもいいのかな・・」
とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
既婚者への告白は様々なリスクがあり、簡単に決断できるものではありません。
しかし、好きな気持ちを抑えきれず、悩んでしまい辛い状況だと思います。
そこでこの記事では、既婚者に告白するとどうなるかについて紹介をしていきます。
また、告白をすることによるリスクや注意点も紹介しています。
この記事を読んで、告白するかどうかの参考にしてみてください。
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既婚者に告白した場合、一体どのような結果が待ち受けているのでしょうか?
それは大きく分けて5つあります。
以下で詳しく紹介していきます。
既婚者に告白した場合、本気の付き合いに発展する可能性も十分あります。
彼もあなたに好意を持っていた場合、その告白が、あなたとの将来を真剣に考えるきっかけになるからです。
もし彼があなたに好意を持っていたとしても、自分が既婚者だという理由から、その一線を踏み越えるほどの勇気を持っている人は多くありません。
しかし、そこにあなたのほうから告白してきたらどうなるでしょう?
彼はそれまで何とか抑えていた気持ちが抑えきれなくなり、後ろ髪を引かれながらも、あなたと付き合う決意が固まる可能性があるのです。
このように、既婚者に告白した際、彼もあなたに好意を持っていた場合は、本気の付き合いに発展することもあります。
反対に、遊びでの付き合いに発展してしまうこともあります。
彼があなたの好意を利用して、自分にとって都合の良い関係を築こうとする場合があるからです。
告白の時点で彼があなたのことを好きでなかったとしても、彼はあなたの好意を利用し、ただの遊び相手、主にセフレにするために、あなたと付き合うことがあるのです。
その場合、肉体関係を持ち続けたいがために「最近妻とうまくいっていない」「もうすぐ離婚するかも」などと、うそをつくことすらあります。
既婚者に告白すると、このように彼にとって都合の良い遊びでの付き合い=体の関係に発展することも少なくありません。
それまで彼があなたのことを何とも思っていなかったとしても、あなたが告白することで、彼が意識するようになる可能性もあります。
それは告白されたことによって、あなたに対する彼の認識が変わると考えられるからです。
告白してもし断られてしまったとしても、好意を持っているという事実は間違いなく彼に伝わりますよね。
すると、彼は「自分はそういう対象として見られているんだ」と、何かにつけてあなたのことが気になるようになるのです。
そのため、今すぐには難しくても、今後、恋愛に発展する可能性も決して少なくはありません。
このように、告白を断られたとしてもあなたの気持ち自体は伝わり、彼はあなたのことを意識するようになるのです。
お互いギクシャクする
お互いギクシャクした関係になる可能性も否定できません。
彼は、自分が既婚者であるにもかかわらず告白されたことで、あなたとどう接したらよいのかわからなくなってしまうことがあるからです。
彼は既婚者の自分がどうしたらよいかわからなくなり、あなたと距離を置いたり、上司と部下、同僚といった今まで通りの関係を続けられなくなったりする可能性があります。
その結果、仕事に支障をきたしてしまったり、最悪の場合、どちらかが職場を去らなければならなくなったりすることもあるのです。
このように既婚者への告白は、ギクシャクした関係を作り出してしまうことも少なくありません。
周りから白い目で見られる
周りから白い目で見られる可能性もあります。
あなたから告白されたということを、彼が周りの人たちに漏らす恐れがあるからです。
たとえ既婚者であっても、好意を伝えられるのは基本的には嬉しいことだと考えられます。
そのため、なかにはそのことを周囲に軽々しくしゃべってしまったり、どうしたらよいかわからなくなって周囲に相談したりする人もいるのです。
告白されたことをこうして相手が周囲に漏らせば、あなたは周りの人たちから「既婚者に告白するなんて信じられない」「家庭を壊す気か」などと非難される恐れがあります。
その結果、職場でのあなたの居場所がなくなってしまう可能性も否定できません。
このように、相手によっては告白されたことを周囲に話してしまうことがあるため、あなたが周りから白い目で見られ、トラブルになる恐れもあるのです。
ここまでで、既婚者への告白にはリスクが伴うことがわかりました。
しかし、それでも彼への気持ちが抑えられず、どうしても告白したい、と思っている人もいるのではないでしょうか?
そこでここでは、既婚者へ告白する前にあなたがしておくべき覚悟について紹介します。
既婚者に告白するときは、告白が成功したときのことを考え、不倫の道を歩む覚悟をしておかなければなりません。
不倫にはさまざまな問題が伴うからです。
たとえば、以下のような問題が考えられます。
略奪婚できたとしても、養育費や慰謝料といった経済的な問題が発生する
告白が成功して彼と付き合えることになっても、彼に家族がいるという事実は変わりません。
そのため、彼と自由に連絡をとったり、会ったりすることができず、奥さんに嫉妬し「自分は2番目の女なんだ」というつらい気持ちを抱えたまま過ごすことになります。
さらに、奥さんに不倫がバレてしまえば、慰謝料を請求される恐れもあるのです。
なお、不倫がバレても奥さんが離婚してくれるとは限らず、いずれ彼と結婚したいと思っている場合は、そのいつ来るかわからぬ離婚の日を待ち続けなければなりません。
そのうえ、彼が離婚して自分と結婚してくれたとしても、奥さんとの間に未成年の子どもがいる場合は養育費を払う必要があり、経済的な負担ものしかかってきます。
このように、既婚者に告白するときは、不倫相手という立場や経済的な問題を甘んじて受け入れる覚悟が必要です。
その覚悟ができなければ、告白するのはやめたほうが賢明です。
告白後に彼との関係性が変わってしまうことへの覚悟も必要です。
それは、告白が成功しても失敗しても、その結果が彼との関係性に大きな影響を与えるからです。
告白が成功すれば当然嬉しいものの、上述したように彼にとっての「2番目の女」という自分の立場に苦しめられます。
しかし、それ以上に注意すべきなのは、告白を断られた場合です。
その場合、彼に自分を意識してもらえるようになることもある反面、距離を置かれ、関係がギクシャクしてしまう可能性があります。
これまでの片思い、もしくは一線こそ越えないけれど、お互いを想っていることがわかっているある種の幸せな関係が、告白をきっかけに一気に崩れてしまう恐れがあるのです。
彼が同じ部署の上司や同僚だった場合、関係性の変化からコミュニケーションが取りづらくなり、仕事に支障を来たしてしまう可能性も少なくありません。
したがって、告白した結果、このように相手との関係性が大きく変わってしまうことも覚悟しておきましょう。
既婚者男性の脈ありサイン
告白することになった場合、彼が脈ありかどうかが気になるところですよね。
彼がどのような態度であれば脈ありと言えるのでしょうか?
既婚者の脈ありサインには以下のようなものが挙げられます。
彼が上記のようなことをしてくるのであれば、脈ありの可能性が高いと言えます。
詳しくは『既婚者男性の好き脈ありサインはココレ!振り向かせ必勝法を伝授!』をご覧ください。
それでは、脈ありサインが見られなかった場合、どうやったら自分のことを好きになってもらえるのでしょうか?
また、脈ありだった場合は、もう一段階進んで自分のとりこにさせるためにはどうしたらよいのでしょうか?
既婚者を好きにさせるための方法としては、以下のようなものが挙げられます。
詳しくは『既婚者男性を好きにさせる!振り向かせ落とす方法を伝授!』をご覧ください。
この記事では、既婚者に告白した結果やそのリスク、告白前にしておくべき覚悟などを紹介しました。
好きな気持ちを抑えるのはとても苦しいことだと思いますが、既婚者に告白すれば、良くも悪くも、今の関係性のままではいられません。
この記事で紹介したリスクや覚悟を背負ってでも彼と付き合いたいのか、自分の心に問いかけたうえで、告白するかどうか判断することをおすすめします。