誰も経験のない大自粛。突然やってきたコロナウイルスのせいで、仕事や学校、そして町中もすべてがストップしてしまいました。
多くの企業がテレワークを採用し、「仕事」という理由で好きな場所にでかけられないこと。そして、会いたい誰かに会うことができなくなってしまいましたよね。
そもそもお忍びで愛し合う不倫カップルは時間や場所が制約され、会うことはもちろん連絡さえ思うようにとれなくなったカップルも。
コロナ自粛で二人の愛にヒビがはいってしまうことは阻止しなければなりません。
自粛中でも会いたい。不倫相手と会うオススメスポットをご紹介します。
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コロナの感染拡大を防止するため、自粛が必要となり、自宅にいる時間が増えました。会社によってはテレワークを積極的に取り入れるところもあり、不倫恋愛真っ最中のカップルにとっては辛い日々が続いています。
今までとは日常ががらりと変化し、経済なども先行きが見えず大変な今、心の拠り所であった不倫恋愛まで失ってしまったら、精神的にも参ってしまいそう。
テレワーク中でも会える。不倫恋愛にオススメのスポットをご紹介します。
まず、最も会いやすいのがどちらかの自宅です。主にシングル側の自宅がその場所になりますが、家庭の状況次第では既婚者側の自宅もアリ。時間帯や状況で柔軟に対応しましょう。
自宅であれば、出入りのときに気をつければ、誰かに見とがめられる心配はありません。
また、相手以外の人と接触することもありませんので安心です。
自宅を利用する場合は、家の提供側への配慮を忘れないようにしましょう。シングル側の自宅であれば、食事を用意してもらった費用を支払うなど。既婚者の自宅を使うのであれば、家族にバレないよう形跡をきちんと片付けましょう。
そして、自宅の持ち主へのお礼は忘れずに。こんなときだからこそ、相手への配慮をすることが二人の関係を続ける上で大切になります。
カップルどちらかの車の中も、二人にとっては絶好のデートの場所になります。どこかで会ってそのまま移動ができますので、人目を避けて便利に使うことができます。
車を利用するのであれば、駐車していて違和感のない場所をまずは探しておきましょう。お互いに顔が差さないところで、時間を気にせずゆっくりできるスポットがオススメ。
車をデートに利用する場合、乗っているところを誰かに見られてしまうと言い訳がしにくいのが難点です。面倒でも、会社や自宅のある駅とは違う駅で乗降するのが安心でしょう。車の車種が珍しいなど目立つのであれば注意が必要です。
既婚者が不倫恋愛の相手とデートをするためには、時間を作る言い訳が必要です。コロナ前であれば、残業や出張、会社の飲み会を理由に自分の時間が確保できましたが、自粛下ではその言い訳は使えません。
自宅で仕事をするために必要なものを購入にいく、マスクなどコロナ対策に必要なものを探しにいくというのは自宅を離れる理由になります。
パソコン周辺機器を探しに出かけると言ったのであれば、大型スーパーや大型電気店の屋上スポットや駐車場をデート場にすることができます。
長い時間は一緒にいられませんが、どうしても会いたいというときにオススメです。
名のあるホテルや中級クラスのシティホテルなどは、社会情勢に逆らうことなく自粛をしているところがたくさんありました。しかし、市中のラブホテルについてはそのまま営業を続けているところも珍しくはありません。
普段は、シティホテルを利用している人もこの時期はラブホテルでデートをしましょう。
ただし、自粛下でも営業を続けているラブホテルは感染症対策について甘いところが多いでしょう。衛生面でちょっと心配です。清掃などが行き届いているとは考えず、アルコール消毒薬や、除菌シートを持参して気になるところは自分で対策。飲み物なども持ち込むのが安心です。
自粛で人の流れが変わりました。会社によっては、出勤している人が少なくがらんとしているのではないでしょうか。
人が少ないまたはいないのであれば、会社でデートもよいでしょう。勝手を知っているので使いやすく、基本的に誰かに邪魔されることはありません。
会社によってはセキュリティが厳しいところがありますので、その辺りは要チェック。監視カメラなどにも注意しましょう。
既婚者の方も、「会社にいってくる」と家族に告げて家を離れることができるので一石二鳥です。
テレワーク中の不倫で気を付けるべきは、主に2つ。
一つはコロナ感染です。感染が発覚すれば、行動確認がされますので、どこへ誰と行ったかなどを聞かれます。
もちろん、公的機関がそれを外部に漏らすことはありません。しかし、現状の報道では、年齢や性別、感染の経路などをざっくりとではありますが公にしています。家族など近しい立場の人が聞けば、どこで感染したのかに気付くことがあるでしょう。
また、コロナ自粛によって先が見えず、不安を感じている人も多くいます。
既婚者サイドの妻もイライラしている可能性があり、普段ならスルーしている小さな行動にも疑問をもったりすることがあるでしょう。
また、テレワークの場合、職場に不倫がバレてしまうケースも。
報道によると、海外のアナウンサーの不倫が発覚するニュースがあった様子。
自宅からニュースを読み上げていた日当たりの良い部屋で白いシャツを着て颯爽と仕事をするアナウンサーの後ろを半裸の女性が横切る事態に。
「自宅」ということからどこか気が抜けてしまい、安心感がある環境があるでしょう。
そんなテレワークだからこそ、思わぬところで不倫がバレてしまうこともあるようです。
コロナ自粛中は、思わぬところから不倫がバレてしまうことがあります。いつも以上にしっかり対策をたててデートを実行しましょう。
コロナの感染症が拡大しています。気にせずに不倫恋愛との逢瀬を楽しんでいる人もいる一方で、家族の事情や職業柄など、どうしてもデートを自粛せざるを得ないカップルもいます。
コロナ自粛で会えないまたは、会う回数が減ってしまったカップルが愛をつなぐためにやっておくべきコロナ対策についてご紹介します。
カップルの既婚者男性がリモートワークなどになっているのであれば、連絡を取り合うことさえ難しいかもしれません。自宅に妻や子どもがいては、スマートフォンを再々手に取るのさえはばかられるものです。
ただ、カップルでありながら、なんのコミュニケーションも取れないのはつらい状況です。会うことが叶わなくてもせめて、気持ちがこちらに向いているのかを確認したいのが通常でしょう。
SNSを利用して、みんなに公開しながら実は彼女、彼氏に投稿をみてもらうというのもひとつのコミュニケーションです。ときどき、二人にしかわからない意味のある写真や言葉を入れておくと、連絡がとれないときに安心できたりします。
LINEを日常のコミュニケーションツールに利用しているカップルは多いでしょう。テキストだけや、スタンプのやり取りは普段からおこなっていても、不倫恋愛の場合、自撮り写真の交換は抵抗があるかもしれません。
しかし、あまり会えない時期においては、写真をやり取りすることですぐ近くに感じることができます。できるだけ頻繁に写真を送りあえば気持ちも近づくはず。可能であれば動画などでおはようメッセージを送るなどすれば、相手を身近に感じることができます。
家族バレを防ぐために、相手が見たら送信取り消しをするなどルールを決めておきましょう。
コロナ自粛は、今まで誰も経験したことのない状況です。静かに愛を育んできた不倫カップルには、いろんな壁が立ちはだかっています。
コロナ自粛で不倫恋愛がどう変わったのか、どのようなことが起こっているのかについて体験談を伺いました。
職場の同僚と不倫関係になって1年半になります。彼は真面目というか堅い性格で、自分で決めたルールは守りたいタイプ。そういうことはしないと決めたら、私が何を言っても聞かない人でした。
彼のルールの一つが、私の家には来ないというものだったんですが、コロナ自粛で外デートがままならず、うちに来ることに。最初は恐る恐るというか、ぎこちない感じで尋ねてきました。多分彼は、自分が既婚者だから私に踏み込みすぎないとかって考えていたんだと思います。
今でも完全に抵抗がなくなったというわけではなさそうですが、垣根のようなものを超えて前より気持ちが近づいている気がします。(30代)
彼がテレワークになりました。その後から彼の奥さんもテレワークになったぽいんですね。彼のとこは共働きで奥さんの方もけっこう本格的に働いているので、以前は割に気楽に会えていたのが、連絡さえとりづらくなり一気に距離ができた感じです。
彼は、家庭のこととか言いたがらないタイプ。別にそれで良かったんですが、今も状況をちゃんと話してくれません。何の説明もなく、LINEの返信がないので余計なことをいろいろ考えて気持ちが不安定になります。
コロナ自粛も最初のうちは、終わればまた元の通りだろうって思っていましたが、このままいけば以前とは社会状況とかも変わりそうで、私たちの関係もどうなるのかなと思っています。(20代)
お互いに立場を考慮すると、経路不明感染は避けるべきなので会うのも自粛していました。でも、やっぱり会いたいねってなって。
いろいろ考えて彼の会社というか、彼が経営している事務所で会うことになりました。誰もいない事務所でコンビニのおつまみなんかを買ってデートするのもなかなか良いものです。
外で会っているときには見せない、内向きの顔みたいなのも見られて私はこれも悪くないと思っています。(30代)
コロナ自粛によって、今までの価値観が少しづつ変化しています。働き方や外出についての考え方も以前とは少し変わりつつあり、今後は以前と同じままというわけにはいかなさそうです。
不倫恋愛についても同じことがいえます。コロナ前と同じ方法で会ったり、連絡をとるのは難しいかもしれません。しかし、太古の昔から疫病や戦争など大きなトラブルがあるたびに人間は状況に合わせて上手に進化をしてきました。不倫恋愛も同様にしなやかに変化してこの状況を乗り切りましょう。
以前と同じことができないなら新しい不倫様式を作ることから始めればよいこと。先の見えない事態ですが、これに負けずにしたたかに恋愛を楽しみましょう。