結婚までの婚約期間は女性にとって最もしあわせで夢と希望でいっぱいの時期。
そのはずが、婚約破棄となれば天国から地獄へ突き落とされたようで、周りの慰めや応援さえ耳には届かないかもしれません。
婚約破棄は人生一番の正念場。つらいですが、対応次第でやり直しも夢ではありません。
婚約破棄を経験したひとの体験談を交えて、やり直すための方法について解説します。
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プロポーズされてめでたく婚約。あとは結婚の日を待つばかりというときに婚約破棄を経験する女性がいます。それは大きな試練であり、誰の言葉も受け入れられないほど辛いことでしょう。
そんな悲しい状況から前向きに努力をして復縁できたひとたちがいます。成功の体験談の中から秘訣を学びましょう。
婚約破棄からの復縁エピソードをご紹介します。
結婚相談所で紹介された男性とうまく話しが進み出会って2か月で婚約しました。彼は高収入で学歴も申し分なく、親も喜んでくれてしあわせでした。
彼の方からの猛烈アプローチという感じだったので安心していたのですが、あるときから連絡が途絶えがちになり、ついにはこちらからLINEをしても既読スルー。そして未読スルー。思い当たることが正直ありません。パニックになって、すがりつくようなLINEを送ったりもしましたが完全スルー。
その後、彼から「しばらく時間がほしい」というメッセージがあり、後に婚約破棄となりました。
それからは彼と全く連絡がとれませんので、婚約破棄の理由もわからずどうしようもありません。彼の両親にも連絡しましたが、彼の気持ち次第なのでわからないとの返事。
ただ、時間とともに何となく思ったのが私の気持ちを押しつけ過ぎたのかなということくらいです。
私は精神的にダメージを受け、姉の勧めでプロの調査とカウンセリングを受けながら立ち直るまでに1年近くかかりました。また、そこで知った彼がイヤだと思っていた点(私の依存心など)を治すようがんばりました。
それから、どうしても諦めきれずにときどき彼にLINEを送っていたんです。ずっと未読スルーだったのですが、あるとき突然、既読に!そして返事がきました!
そこから徐々に連絡がとれるようになって、恋人に!
私としては彼に振られてやっぱり彼氏かいないと思ったし、時間をかけて関係を築きなおしたことがよかったと思っています。これからは急がず、丁寧に関係を深めて結婚に向かいたいです。
仕事の関連で知り合った彼とは、1年ほどの交際期間を経て同棲していました。
お互いに忙しく仕事を楽しんでいたし、干渉しない性格同士だったので、時には同居人、時には恋人同士という感じでうまくいっていました。
そもそも結婚が前提の同棲でしたので、そろそろと話しを持ちかけると反応がおかしい。そこで問い詰めると、好きな人がいると。
目の前真っ暗でしたが許すつもりで話し合いをしていましたら、彼から同棲と婚約を解消したいと言われました。
どうすることもできず受け入れて、彼が出ていく形で関係を終わりました。
元々、共通の知人がいたので彼の状況は入ってくるのですが、その後に彼はその好きだった女性と交際してすぐにまた別れたそうです。そのころに彼から一度、着信があったのですが、たまたま電話に出られず折り返すタイミングがつかめぬまま時間が流れていました。
しばらくして、仕事のことで彼から連絡があり会うことに。彼は何かふっきれたような様子で、出会った頃の、私たちがうまくいっていたころの彼に戻っていました。そこから何度か顔を合わして、彼からやり直したいと言われました。私の方も気持ちの整理がついていたので冷静に受け止め受け入れることができました。
前回の失敗に学び今度はすぐに入籍し夫婦として再スタート。今になって思えば、あの別れがあったからこそ、二人の絆が深まったと感じています。
婚約破棄からのリカバリーは簡単ではありません。経験したことがないことでもありますので、どう行動するべきか、まず対策することが大切です。
体験談を元に婚約破棄から復縁するためのポイントについて読み解きます。
婚約破棄の本当の理由はわからないことが多いもの。
実際に「別れ」につながるきっかけは何かしらあったと思いますが、その前に何かしらもっと根深い理由があり、そこにきっかけとなる事態がおきて乗り越えられなかったことが本当の理由と考えられます。
しかし、その根本理由は相手から語られることは少なく、場合によっては相手もはっきりと言葉にできないもやもやとしてとらえているだけ、ということがあります。
婚約破棄を乗り越えてやり直したいなら、根本理由を明らかにして解決する必要があります。
そのためには、知人や第三者の力が助けになるでしょう。
婚約が破棄されたけれど何とかやり直したいのであればここから先は相手のペースで進めるしかありません。時間も考え方も相手のペースに沿って進めましょう。
それはあなたにとって想定外で予定が狂うかもしれません。例えば、1年以内に結婚したいと思っていたとしても、相手が一度ひいているのですから、彼がまた自発的に結婚したいと思うまで待つしかなく、かなり時間がかかる可能性があります。
どうしても彼がよい、リカバリーしたいのであればあなたの欲求や価値観は横に置くこと。それができず、自分のペースを押し付ければ彼はまた離れていきます。
復縁のセオリーは執拗に迫らないことです。別れを切り出されたときに、それを拒み続けたり、感情的に大げさになると復縁は難しくなります。
男性は一度でも本気で好きだと思った女性を簡単に嫌いになることはありません。今回、あなたとの婚約を破棄したのは嫌いになったからではなく、あなたとの結婚が「無理」になったから。このまま結婚して一緒にい続けるのが難しいと判断したからです。
この時点では、あれこれ気持ちをぶつけたりがんばるよりも、彼の申し出に従って離れるのがベター。
反対に、追いかけてしまうと彼は本当にあなたを嫌いになってしまいます。
復縁のためには彼の気持ちを尊重して距離を持つのがおすすめです。
男性は好きな女性にかっこいいところを見せていたいと思っています。それと同時に人生のパートナーには自分の欠点を認めてもらいそれも含めて愛して欲しいと考えています。
今回の婚約破棄での彼の行動には、彼のマイナス点、欠点がはっきり現れています。
嫌なことから逃げて向き合わない、気持ちのゆらぎが止められないなど。
それを含めて彼を許し愛することはできるでしょうか。
欠点を含めて彼を愛することができると覚悟できたなら復縁の道は開けます。反対に、復縁さえすれば、彼の欠点はなんとかなるだろうと考えるようであればやり直しは難しいでしょう。
復縁する事ばかりに目を向けず、彼の欠点についてどう考えるかについてしっかり考えておきましょう。
婚約まで考えておきながら別れてしまった相手との復縁は、感情に任せてアプローチしたのではうまくいきません。丁寧に、順を追って進めることであなたの望む展開に持ち込むことができるでしょう。
婚約解消からの復縁に向けた具体的にステップについてみていきます。
復縁したいのなら時間をおいてください。
別れを告げられた側としてはできるだけはやく元に戻りたいし、離れている間に別の女性に入り込まれたら、という気持ちがあるのはわかります。
しかし、ここで事を急いではよい結果は出ません。相手の男性の気持ちは今はあなたに向いていないのです。しばらくは放置しておくのがベスト。離れることで相手も冷静になり、考える余裕が出てきます。
連絡などをせず最低でも3か月、できれば1年程度は静かに放っておきましょう。
別れた後も連絡がとれるように、連絡先は保存しておいてください。またあなたの連絡先やSNSの情報もそのままにして、向こうがその気になれば連絡できる体制にしておくこと。
もし、別れた時点で相手が連絡先を変えてしまうなど、交信手段を絶たれているなら冷却期間中にそれを探してください。
相手との関係や連絡手段がまったくなくなれば復縁のしようがありません。連絡先が見つけ出せないのであれば、プロの業者を利用して調査してもらうなどの方法があります。
「復縁」で思い浮かべるのは、一番しあわせだった状態、お互いの気持ちが通じ合っていたときに戻ることですが、それを急ぐと復縁はうまくいきません。
相手が別れを決めたということは、彼にとって何か問題となること、嫌なことがあったということ。それをなくすためにはステップを踏むしかありません。
まずは友達、心地よい関係性を築く努力をしましょう。そして彼の方から復縁したいと思わせるように仕向けること。
復縁ありきで関係を急ぐと、彼はまたイヤな思い出に引き戻されてしまい逃げてしまいます。
最初に戻って、徐々に絆を強くしていくことが遠回りに見えて復縁、結婚への一番の近道です。
復縁工作、復縁のためのアプローチをがんばるときに最も大きな壁になるのは、自分自身の感情です。
関係の修復を急ぎすぎたり、ネガティブな感情に押しつぶされそうになったり、感情のコントロールに失敗すると復縁も失敗に終わります。
自爆による失敗を回避するためには、予防策を講じるべきです。自分の感情に負けないための自衛の方法についてみていきます。
復縁のこと、結婚のことで頭がいっぱい、という状態はよくありません。
確かに結婚はよい時期にするべきですし、ゆっくり構えてよいものではありません。しかし、婚約が破棄され彼の気持ちが離れてしまった今は焦るときではありません。
ストレス解消になる趣味や楽しみをみつけてそちらに気持ちを向けるべき。仕事に真剣に取り組むのもひとつです。夢中になるように努力すれば自然と気持ちはそちらに向いて、彼のこと、復縁のことを考える時間は少なくなります。
どうしても「結婚」というキーワードから離れられないなら婚活をしてみてもよいでしょう。別れた彼が運命のひとであれば、婚活をしようと必ず彼のもとに戻ります。また、これでほかに気持ちが移ればそれもよし。
復縁するには復縁のことを忘れること。彼から気持ちを解放することで思わぬよい結果に向くものです。
自分だけの力でできることには限界があります。また当事者であるあなたは自分の気持ちが先行して冷静な調査や判断ができないこともあるでしょう。
自爆を防ぐ最もよい方法のひとつは専門家の助けを借りることです。
復縁屋は人間関係修復のプロで、調査から具体的なアプローチ、必要によって工作までサポートしてくれます。
婚約破棄の本当の理由がわからない、連絡がとれず困っているなどであれば調査でそれは明らかになります。
どんなアプローチが有効かわからない、相手がいまどんな気持ちでいるのかわからないなどには復縁屋のカウンセリングが役に立ちます。
ちゃんとした復縁屋は怪しげな裏稼業ではありません。探偵としての調査力と、人間心理、行動心理に基づいた関係集負のためのカウンセリング、チャンス作りなどをひきうけるサービスです。
自力で動いてどうにもならない方や、精神的な支えを得ながら復縁に向けてがんばりたい方は復縁屋の利用を検討してみてもよいでしょう。
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婚約破棄からのリベンジ体験談をご紹介。そこからわかる復縁のカギや具体的な方法について解説しました。
婚約破棄で大きな傷を負ったことは決してマイナスにはなりません。長い目でみれば必ずそれは何かのプラスになります。ここで自分自身と向き合い、復縁に向けて努力することであなたは間違いなくよい女に成長するのです。
神様は乗り越えられない試練は与えません。頑張り方次第であなたの未来は開けます。
辛い経験を活かして、前向きに広い方法でチャレンジすること。
絶対にしあわせを諦めないという気持ちがあれば、道は開けるのです。