既婚男性との恋は一般に不倫関係と言われます。始めた当初は軽い気持ちだったのに、気が付けば本気になり、できれば結婚したいと思うようになることが。カップルによっては、最初の頃から彼が離婚をほのめかしていて、いまだ履行されていなくて待ちきれないということもあります。
なかなか離婚しない不倫相手に絶対に離婚してもらうための対処法をご紹介します。
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シングル同士のカップルでも、彼氏がなかなか結婚に踏み出そうとはせずそれでやきもきしている女性がたくさんいます。不倫カップルの場合は、結婚の前に彼に離婚してもらうというハードルがあり、それがなかなか大変です。
離婚をしそうにない不倫相手を離婚させる方法について7つご紹介します。
人の行動や言動は、その人の考えていることに基づいて起こっています。本人が何かの事象についてどう考えているのかによって行動が変わるということです。
彼に離婚してもらい、彼と結婚がしたいのであればまず、あなた自身が決意を固めましょう。彼と何があっても結婚する。彼が最良のパートナーであると自分で信じることです。
「もしかしたら私は遊ばれているのかもしれない」「どうせ離婚するつもりなどないのだろう」と心の奥で思っていると、そのオーラが自然にあなたから出ています。それを受けて彼はあなたは結婚相手ではないと潜在意識で感じてしまうのです。
反対に、あなたが彼を一生のパートナーだと思って接していると、彼の中でもいつの間にか同様の意識が芽生えます。
まずは、彼と絶対に結婚するのだという思いを自分の中で固めましょう。
結婚相手の理想として、「理解者」「価値観が合う」ということがよくあげられます。正直なことをいえば、誰かを完全に理解することはできません。また人の価値観などわかりません。
男性たちが求める理解者や価値観が合う相手とは、自分が欲しいものをくれる女性ということです。男性のことを褒めて、受け入れて、応援して感謝してくれる女性です。
彼が特別なことをした場合だけでなく、その存在意義を認めるような褒め方をする。彼がやろうとすることを批判したりせず常に応援する。彼のしてくれたことに感謝する、そんなことを求めています。
理解するといっても、詳細を真剣に知る必要はありません。ただ彼がやっていることを認めるだけ。
不倫相手の一番の理解者となることで、彼はあなたを手放したくないと考え、そのためにすべきことは自分で導き出すでしょう。
男性が結婚したいと思うのは、相手をどうしても自分のものにしたいと強く思ったときです。この人を絶対に離したくないと思えば、結婚するしか方法はありません。
既婚男性の場合は、既に家族がいるわけですから、ちょっとやそっとでは、「どうしても」という気持ちにはなりにくいもの。彼がどうしてもと思うのは、あなたが彼の全てを受け入れる存在で、彼が居心地がよいと感じた場合です。
例えば、彼が家庭の事情で急にデートをキャンセルする場合。多くの女性は、怒ったり嫌味を言ったり、すねたりという対応をとるでしょう。そんな中、あっさりと許してくれるような女性は彼にとってありがたく、特別な存在になります。
彼の気持ちを動かすためにまずは、彼の全てを受け入れて許す存在になりましょう。どんな自分であっても、どんなときであってもあなたなら受け入れてくれると感じたら、彼はあなたを本気で愛するようになり、離婚にも前向きになれます。
恋人同士でコミュニケーションをとることは大切です。不倫恋愛は連絡をとることに何かと制約がありますが、それでも何かしらやり取りをしているでしょう。
不倫恋愛としては安定していて、同じような状態が続いている。でもあなたはここで一歩進んで離婚して欲しいと思うなら、関係にパンチを入れるのもひとつ。
連絡を一切断って彼から離れてみましょう。期間は少なくとも一週間。普段のやり取りの頻度によっては一か月程度、連絡をしないでおきます。
連絡を遮断することで、まずあなた自身が彼との関係を考えるきっかけになります。そして彼の方もあなたの存在について強く意識し、あなたを失いたくないと強く考えるきっかけになります。
シングル同士であっても妊娠が結婚のきっかけになることは珍しくありません。不倫相手の子どもを妊娠して、相手の離婚につなげましょう。
現状は不倫であっても、子どもに罪はありません。通常の大人であれば、子どもの未来を視野にいれた選択をします。
ただし、彼の妻にも未成年の子どもが複数いる場合などは、離婚ではなくあなたが諦めるよう話しを進められる可能性も十分にあります。
彼自身がかなりあなたとの結婚に前向きで、かつ妻に小さな子どもがいないのであれば、思い切って彼の子どもを妊娠すると一気に離婚が進むことがあります。
不倫相手がなかなか離婚しないことの裏には、あなたが知らない理由があるかもしれません。既婚者である彼は、あなたの心情を慮って家庭の事情は口にしなかったりします。
例えば、彼の仕事に妻や妻の実家が関係していたり、何かしら夫婦の約束があったり。彼がそれをあなたに話したくないと考えているのであれば、聞いたところで答えはかえりません。
既婚の彼が離婚しないことについてあれこれ考えるよりも、別れさせ屋に依頼して夫婦仲を決定的に壊してもらいましょう。
お金を支払って第三者に依頼することで、あなた自身が辛い思い、嫌な思いをすることなく一番の望みである彼の離婚のきっかけになるでしょう。
離婚してくれなくて悩んでしまうくらいなら、まずは別れさせ屋に相談してみてはいかがでしょうか。
離婚が珍しくなくなった昨今ですが、個人的に考えると離婚、再婚というのは大きなハードルであり人生の一大事です。彼にそんな大変な決断を強いるのであれば、あなたのほうも本気で挑まなければなりません。
あなた自身がしっかり覚悟を決めて、「結婚できないなら別れる」と告げてみましょう。生半可な気持ちではなく、本当に別れる覚悟もしっかりできていることが重要です。
本気の問いには本気で答えるのが礼儀です。もし、彼から返されたのが曖昧な返事であった場合は、「答えがもらえるまで連絡はしないね」と、彼に考える時間を与えてしばらく離れてみてください。
あなたの不倫恋愛はどれくらいの期間、続いているのでしょうか。それだけの時間をあなたと過ごしながら彼はなぜ離婚をしないのでしょうか。
既婚男性が離婚をしない理由を知れば、離婚させるための対策がそこからみつかることがあります。
不倫相手が離婚しない理由について検証します。
もしあなたが一度も結婚を経験していないのであれば少しわかりにくいかもしれませんが、家庭と恋は別物です。
好きな相手と楽しいことを追及するのが「恋」であれば、家庭はお互いがよりよく生きるために努力しあう場です。夫婦とは恋をスタートに、努力を重ねて今にいたっています。
彼はあなたのことが好きです。奥さんより何倍も好きかもしれません。しかし、妻と時間をかけて築いた絆とは比較しえないのです。
決定的な不満が家庭にない場合で、彼があなたのことを非常に愛していても離婚に向かわないのは家庭と恋が別ものだからという理由があります。
男性は競争社会で生きています。常に前に出ることを切望し、周囲と自分とを比較しながら一歩でも前に出たいとがんばっています。
男性は世間体がとても気になるのです。不倫をしていたという事実、離婚をしたという事実、子どもを捨てたという事実、そして再婚したという事実。それらを周囲がどうみるかということをとても気にしているのです。
そして、それによって自分の評価が下げられたり、失敗するということをとにかく恐れています。
彼が、世間体なんかどうでもよいからとにかくあなたと結婚したいと思うためには、たくさん乗り越えるべきことがあるということです。
世間体が気になりすぎるという男性特有の事情で彼は離婚をしたくないと考えています。
男性はしたたかです。したたかでなければ、社会で生き残ることなどできないからです。絶対に損をするとわかっていることをわざわざすることはありません。
離婚は、たくさんのものを失います。財産や信用、それに家族など。しかも、離婚したところで、あなたが必ず結婚してくれるという補償はありません。
既婚男性がシングル女性と交際しているという事実においては、男性側がなにかと得をしているように感じます。しかし、ひとたび離婚となると、彼はたくさんのものを失い自分は損をするなと、無意識に感じています。
失うものについて考えると、離婚は彼にとって得策ではないと考えています。
あなたが不倫相手と結婚したいとして、彼の気持ちが最も気になるのではないでしょうか。口では「好き」と言っててもそれがどれほどのものであるのか、まずは知っておきたいもの。
不倫相手の気持ちを確かめる方法についてみていきます。
不倫恋愛をしている男性は、家族や周囲にあなたとの関係がバレたくないと思っています。それゆえに、連絡などについては「NGタイム」などが暗黙の了解として設定されていることもあります。
彼の気持ちを知りたいなら、やめて欲しいと言われている時間帯や曜日に突然、連絡を入れてみましょう。
もしあなたのことを本当に大切だと思っているのであれば、NGタイムにわざわざ連絡をしてくるということは非常事態にちがいないと、早いうちに返信があるはずです。
残念ながら、彼の気持ちがそれほどでない場合は、タブーを破ったあなたに対してうっとおしいと感じますので、無視やそっけない返事などになります。
普段にはないあなたからの連絡に対して、思いやりをもって反応するかどうかで、彼の本気度が計れます。
言ってしまえば元も子もありませんが、人の気持ちはわかりません。不倫相手の気持ちは、不倫相手本人にしか分からないものです。
彼にあなたのことをどう思っているのかを聞いてみましょう。口の立つ男性であれば、すぐに「好き」や「愛している」と言ってくれるかもしれません。ここで大切なのは、言葉がああるかないかではなくその後の彼の態度です。言葉は熱烈でもその後、いつも通りの対応であったりするのは、それほど気がない証拠かもしれません。
言葉のあるなしに関わらず、優しくなったりなにかしら気遣いがみられるようなら、彼はあなたを大切に思っています。
番外として、好きとも言わずただまわりくどく言葉を重ねる男性は、自分の本音を隠して良い思いだけしたいと考えている可能性があるタイプです。
現在、交際している男性がいるならばその人のことが好きで当然です。好きだからこそ結婚も、と考えるのが普通の流れです。
実際に略奪婚に進む前に考えておくことがあります。まず、あなたは彼の欠点を知っているでしょうか。結婚となれば生活を共にすることになります。良いところを愛せるかどうかよりも、欠点を受け入れらるかどうかが大きなポイントになるのです。不倫恋愛では短い時間の逢瀬であったり、彼が良い恰好をしていたりするので、彼の本質をあなたはみていないかもしれません。今一度、冷静に彼の性格や性質についてよく観察してみましょう。
彼が離婚してあなたと一緒になるのであれば、慰謝料の支払いがあったり社会的に制裁を受けたりということが考えられます。そんな重荷を背負った彼を受け止め、責任を共に負う自信があるでしょうか。
結婚は好きでなければできません。しかし、好きだけではどうにもならないことを予測して、本当に彼が結婚相手として相応しいかを考えてみることをおすすめします。
不倫相手を離婚させる方法について、具体的な対処方法や、離婚しない既婚男性の心理をご紹介しました。
現在は不倫という形であっても縁があってあなたと結ばれたということは、彼が離婚してあなたと再婚する可能性もあります。しかし、離婚はシングルが考える何倍も大変で、彼の人生の一大事です。まずはそのことをしっかり理解して、彼に寄り添いながら一緒に生きる準備をしていきましょう。
既婚男性に離婚してもらうことは一筋縄ではいきません。計画をたて気持ちを強くもって長期戦も辞さない覚悟が必要です。がんばって幸せをつかみとりましょう。