元彼と復縁で脈なしの態度が知りたい!諦めるべき?

元彼と復縁で脈なしの態度が知りたい!諦めるべき?

どうしても元彼と復縁したい。

あなたがそう思っていても、まずは元彼の態度をじっくり観察してみましょう。

冷静に観察することで元彼の本音が見えてきます。

脈ありで進めて良い復縁なのか、脈なしで諦めるべき復縁なのか。

元彼の脈なしの行動、態度を理解しましょう。

そして一言で脈なしといっても諦めるべきではない場合が存在します。

これにあなたが当てはまる状況なのかを比較検討し、どう動くべきかをご紹介します。

 

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元彼との復縁は残酷なもの

まずはじめに、復縁への道のりは困難であることが多いことを理解しておきましょう。

復縁するまでにも辛いことが多く、復縁してからも辛い思いをするかもしれません。

なぜなら、あなたと元彼は「別れている」という状況下にあるために、以下のような複数の可能性が考えられるからです。

  • 元彼が別れた事実を誰かに話し、あなたのことを悪く言っている可能性
  • 元彼に早くも新しい恋人がいる可能性
  • 元彼が「今までありがとう」どころか「付き合わなければ良かった」という後悔を持つ可能性
  • 元彼が「復縁してもどうせうまくいかない」という考え方を持っている可能性

元彼があなたと別れたことを誰かに報告したとします。

すると、その事実を聞いた誰かは「なぜ別れたの?」と理由を知りたがるはずです。

もう「別れた」という状況下ならば、「元カノが魅力的ではなくなったから」「料理がヘタクソだったから」とあなたに対してマイナスになる評価を話している可能性があります。

あなたがこの評価を受け入れられるか、そして元彼は復縁に値するかを慎重に判断しましょう。

そして現段階で新しい彼女が存在する可能性もあります。

ここからあなたが復縁に向けて動くと、「略奪愛」になってしまうので諦めた方が賢明でしょう。

同様に、元彼が「付き合わなければよかった」と後悔している様子があれば、これも復縁を進めるべきではありません。

あなたとの出会いそのものを後悔しているということになるのです。

どんなにあなたが努力をしても元彼の気持ちが戻る可能性は低いでしょう。

さらに、元彼が「復縁はうまくいくはずがない」と考えている可能性もあります。

これに関しては元彼自身の考え方に過ぎないので、時間をかければ復縁できる可能性が残されています。

あなたとの時間を重ねることで、元彼の考え方が変わることがあるからです。

復縁とは非常に難しい道のりであり、元彼には以上のような可能性もありますが「それでも復縁したい」というのであれば、元彼の状況と考え方、タイミングをみて判断していくことが望ましいでしょう。

 

元彼との復縁で脈なしの行動や態度5選

あなたが元彼と接点があるとき、元彼の本心が行動や態度に表れている場合があります。

元彼に次に紹介するような行動や態度をとられたら、脈なしの可能性が高いと言えるでしょう。

元彼がどのような考えや気持ちで、脈なしの行動や態度を取っているのか徹底分析します。

 

連絡先を完全にブロックされている

電話番号、SNS等完全にブロックされている状況なら、復縁を期待しない方がよいでしょう。

あなたができることは何もありません。

共通の知人、友人を経て現在の元彼の状況を知ることができるかもしれませんが、あなたから連絡を取ろうとしたところで元彼が心を開くことはないでしょう。

完全に脈なしと言えます。

 

メール、電話、どんな手段でも返事がない

もしブロックされていなくても、あなたからの連絡に返事がないようなら、これも脈なしと判断できます。

場合によっては返事がもらえることがあるかもしれません。

しかし、これは「毎回返事をしないのも大人としてどうなのかな」という元彼の社会人としての反応であって、あなたに未練があるわけではありません。

たまの返事に期待することは、あなたにとって時間の無駄です。

あなたの連絡に対して、毎回きちんと返事がなければ脈なしと判断して良いでしょう。

 

返事があってもそっけない

たとえ返事があってもそっけない場合は脈なしです。

丁寧な返事をすることが「面倒くさい、気を持たせたくない」という気持ちの現れです。

「寒くなってきましたが、体調はどうですか」「変わらず」

「きちんと食事はとれていますか?」「とれてる」

「仕事はどうですか?」「いつも通り」

元彼のこれらの反応は、あなたからフェードアウトしてくれることを望んでいます。

自分の今の状況を詳しく話してくれるということがない限り、脈なしと言えるでしょう。

 

顔を合わせても知らないフリをされる

顔を合わせる機会があっても、知らないフリをされるのは脈なしでしょう。

それはもうあなたとは全く関わりたくないという元彼の気持ちの表れです。

職場が同じだったり、通っているジムが同じだったり、顔を合わせるタイミングがあるにも関わらず知らないフリをされる。

もし元彼が未練を持っていたり、復縁の可能性を考えているならば、何とかしてあなたと接点を持ちたいと思うものです。

別れた彼女との付き合い方に戸惑いがあるという場合であっても、少しでも脈ありならば全く知らないフリはあり得ません。

 

何かにつけて予定をキャンセルされる

何とかして2人で会う約束を取り付けたとしても、予定をキャンセルされることが続けばこれも脈なしです。

元彼にとって「あなたとの予定が重要ではない」ことを表しています。

「断れない予定が入ってしまった」「急に仕事ができてしまった」

予定のキャンセルを続けることによって、あなたが連絡して来なくなることを期待している可能性もあります。

元彼があなたのことを復縁したい相手と考えているなら、どんな用事があってもあなたとの予定を最優先させることでしょう。

 

 ⇒復縁する気がない元彼の態度が逆転!復縁したいと思わせる5つの方法!会うと言わせたい

参考:元カレとの復縁の可能性を30秒で簡単診断!復縁可能性が高くなる条件とは?

 

元彼と復縁が脈なしでも諦めるべきではない理由5つ

脈なしと分かっていても、諦めるべきではない理由も存在します。

人の気持ちなので、「100%や絶対」というものは存在しません。

その時の元彼の気持ちやタイミングに影響されることもあるでしょう。

もし元彼があなたに脈なしという行動や態度をとっていたとしても、「諦めるべきではない理由」を5つご紹介します。

 

納得できる別れ方ができなかった 

あなた自身が納得できる別れ方ができなかったときには、状況にもよりますが諦めるべきではない場合があります。

納得できる別れができなかった理由として、次のようなパターンが考えられます。

  • 突然連絡が取れなくなる
  • 共通の知人を通じて別れを告げられた
  • 別れる際に「嫌いになったわけじゃない」と言われた

突然連絡が取れなくなった場合には、元彼に何らかの問題が生じている可能性があります。

状況が改善されれば、復縁できる可能性は残っているでしょう。

知人を通じて別れを告げられた場合にも、同様の理由が考えられます。

「嫌いになったわけじゃない」なら、どんな理由で別れに至ったのかをきちんと説明してもらいましょう。

これにも「あなたと距離を置く必要がある理由」が隠されていることがあります。

これら3つのパターンには復縁の可能性が含まれるため、直接会って納得するまで話し合うことが望ましいでしょう。

 

元彼の存在で自分自身がステップアップできる

元彼と一緒にいることで、明らかに自分自身がステップアップできるというのならば、もう一度気持ちを伝えてみましょう。

もちろん、大きな期待をしてはいけません。

ただ単に好きだから、という理由以外に元彼と同じ仕事をしていたり、的確な助言をくれるといった存在であるかどうかです。

「あなたがいることでこんな仕事ができるから、もう少し力を貸してほしい」「将来はあなたが言うようなお店を持ってみたい」

気持ちと同時にあなたの夢に元彼が共感してくれれば、復縁がかなう可能性がゼロではありません。

もちろん肝心の「元彼に対する気持ち」を伝えることも忘れずに。

 

元彼が嘘をついている

元彼が嘘をついて別れた場合には、脈なしという行動、態度をとっていても復縁できる可能性が残っています。

その嘘が「あなたのためについている嘘ならば」ということです。

例えばあなた自身が将来のためになる仕事を受けたタイミングなら、集中できる環境を作ってあげたいと考えた可能性があります。

デートに費やす時間を、仕事や勉強に費やして欲しいという気持ちです。

別れの理由としては、「好きな人ができた」「集中したい仕事がある」といったよくある理由が使われるでしょう。

元彼に本当に好きな人ができたのなら、一緒にいた時間で分かったはずです。

元彼に集中したい仕事があるならば、「一段落したからヨリを戻そう」とも言えるわけです。

よって別れの理由が「本当のものかどうか」を探る必要があります。

 

自分が嘘をついていた

「元彼が嘘をついた」と同様、あなた自身が元彼に嘘をついていた時にも復縁の可能性があります。

よって、元彼のためについた嘘であれば、本音をさらすことで元彼が考え直すかもしれません。

例えば彼に昇進のかかった転勤の話があったとします。

もしそのまま付き合っていたなら彼が結婚を考えたかもしれません。

しかし、仕事のことで精一杯の彼に結婚まで考えさせることは負担だ、自分の仕事も放り出したくない。

ありがちな別れる理由を並べたけれど、やはり彼が好きだという気持ちに嘘をついていた。

そんな時は諦めるべきではなく、本音で話し合うときです。

 

タイミングが悪かった

タイミングが悪かったと思うならば、もう一度元彼と向き合うべきです。

別れる明らかな理由はなかったはずなのに、ボタンの掛け違いで別れてしまったという場合です。

たとえば、きちんと話し合おうというタイミングで自分が事故を起こして遠方で入院せざるを得ない状況になった。

話している最中に祖父母の危篤の知らせが入り、そのまま田舎に帰ることになった。

落ち着いてから話ができればスムーズな関係を保てたものの、そのままになって別れてしまったのならば、もう一度向かい合っても良いでしょう。

 

 ⇒既婚男性と独身女性の復縁の可能性はある?再燃しやすい理由とは

 

元彼との復縁に向けてどう動くべき?

復縁はそう簡単に進むものではありません。

なぜならば、「別れる決意」をするほど「嫌な何か、辛い何か」があったからです。

それでも復縁することを判断したならば、次のような手順を踏んで進めるようにしましょう。

  • 冷却期間を取る
  • 別れを受け入れる
  • 自分の短所を見つめなおす
  • 2人で会える用件を作る

お互いに別れたばかりの状態に復縁の話を持ち掛けても、うまくいく可能性は低くなります。

お互いがいない状況がどんな様子かを、十分に噛みしめる時間と言えるでしょう。

そしてどのような理由があって別れに至ったのか、その理由は改善できるのかを考えしっかり「別れた」ことを受け入れましょう。

それと同時に自分の短所と元彼の短所を洗い出します。

自分の短所は見つめなおすことで、改善するように努めましょう。

一方元彼の短所は、あなたの努力では改善することができません。

元彼の短所は、復縁する際に自分が受け入れられるかどうかの判断になるということです。

元彼を短所も含めて受け入れられると判断したなら、2人で会える用件を作りましょう。

忘れものを取りに行きたい、共通の知人に預かったものがある、そういったフランクな用件で十分です。

元彼の警戒を解く意味でも、約束をするならば昼間に取り付けましょう。

「用件」を重ねることで元彼の警戒心も薄れてきます。

段々と連絡を自然に取れるようになったら、2人でよく行ったレストランへ行ったり、昔話をしたりするのです。

それができるようになってくれば、元彼もあなたを復縁の可能性がある相手として認めたと言えるでしょう。

 

 ⇒復縁は諦めたら叶った?諦めた途端に叶う10の理由!

 

まとめ

元彼が脈なし行動、態度を出していたとしても、まずはそれが本心かどうかを見極める必要があります。

もしかしたらあなたの状況を察してあなたのためにそのような行動、態度で接しているのかもしれません。

しかし、復縁は非常に困難な道のりであることは頭に入れておく必要があります。

別れてしまったからと感情的にならずに、もう少しだけ元彼の様子を観察してみましょう。

どこかに復縁を期待する態度や、あなたを求める気持ちが残っている可能性があります。

納得できない部分や気持ち、誤解が元彼の脈なし態度となって現れていることも考えられるため、諦めがつかないときは慎重に話し合いに応じてもらえるようにお願いしてみましょう。

あなたと元彼がより納得した未来を進めますように。

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